書評

心の持ち方 ジェリー・ミンチントン著 書評と見解

今回はポジティブに生きるため、人生を豊かにするために書かれた本書「心の持ち方」について書評を書きたいと思います。

すべて読んで感じたことは、薄々は気づいていたのですが私はポジティブ人間だということ(笑)

著者がアメリカ人であり、日本人的な考えとあわないと判断した部分は飛ばして、補足が必要である部分については個人的な見解を添えています。

ご興味がありましたら本書を購入し、あなた自身で理解することをオススメします。

 


心の持ち方 完全版 プレミアムカバー (犬猫パープル) (ディスカヴァー携書)

 

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自分を大切にする

青空にハートの風船が浮かんでいる

MabelAmber / Pixabay

この章では、多く自尊心について触れられています。

自尊心とは?

  • 心理学的に自己に対して一般化された肯定的な態度
  • 他人からの評価ではなく、自分で自分をどう思うか?

自分の自尊心は自分で育てる

自分の自尊心が低いのは誰のせいでもない。自尊心は自分で育てる責任がある

*引用はすべて本書より

何事においても「人の責にしたら終わり」と理解しました。

私たちは、何事においても誰かの責任にしがちです。その方が楽だから。自分の自尊心を育てるには、自分と向き合うしかないでしょう。

自分が多くのものを持っていることに感謝する

自分の周囲の有形無形のものに目を向け、それらに恵まれていることに感謝すれば人生への不満は消える

人生は不公平なように感じることもありますが、悩みがない人っていません。お金持ちでお金で解決できない悩みほど深刻な気もします。

お金が無くて幸せでない人は、お金持ちになっても幸せにはなれないといわれています。お金は所詮道具に過ぎないからです。貧しくとも周りの環境や人、自然に感謝し「ありがとう」の気持ちを持てる人を目指したいところです。

自分の不完全さを認める

世の中に完全な人など存在しない。自分の不完全さを認めて受け入れよう

完全な人・完璧な人っているのでしょうか?

仮にいたとしても、私は好きになれない気がします。いつも正論を述べる人って、つまらなくないですか?

たまに間違えるのが人間らしいと思うのです。ここで大切なのは「自分の不完全さを認める」こと。できない・わからないことを認めるのは重要で、認めることによって次のステップに進めるのです。まずは受け入れましょう。

人の身体的特徴は、皆違うという事実を受け入れる

人の身体的特徴は一人ひとりみな違い、どんな特徴にも優劣はない。今のままの自分がちょうどいい

自分の身体的特徴でコンプレックスを感じることがあります。しかし、私自身そのコンプレックスのおかげで優しくなれたり、謙虚になれたりしてることも事実です。コンプレックスが無くなると人格が壊れてしまうと心理学者ユングは提唱しています。コンプレックスについて、詳しく理解されたい方はこちらもご覧ください

心理学入門「ユングの心理学」コンプレックス 河合隼雄著 書評

人に認められようとしない(人の目を気にしない)

人に認められようとして過ごすのは疲れる生き方だ。自分で自分を認めれば、人に認められる必要を感じなくなる

人に「認められるか、認められないか」は、人の価値観や考え方により様々であり、狙って認められるのは難しい話です。

自分で自分を認めるとは「自分に自信をもつ」こと。自分に自信をもつ為にはどうすればいいか?を考えましょう。それは、自分の価値に気づくための考察ともいえます。

人の価値とは、技能や知識・財産を多く持つことではないと思います。

私が高校時代の恩師から頂いた言葉「偉い人になるよりも、なくてはならぬ人になれ」は的を得た金言であります。

自己主張する

自己主張はわがままではない。相手の意見を尊重すると同時に自分の意見も大切にし、素直に表現することが本当の自己主張だ

日本人は自己主張の仕方が下手だといわれています。下手な理由は、日本の歴史による同調圧力の名残りがあるようで、目立たない発言・行動が常識とされてる背景があります。なので、和を見出す発言や行動が正しくとも好まれない傾向にあります。

それは、相手の意見も、自分の意見も大切にできていない事になります。自己主張しあい、本音で話す姿勢が望まれます。

ネガティブな考えや人から離れる

夕日を背景に空手の突きの女性

klimkin / Pixabay

自分を人と比較しない

比較はみじめな感情を呼ぶ。自分を人と比較する習慣はもうやめよう

現代はSNSが普及しTwitterやFacebookなどで、ついつい他人と比較してしまうことがあります。SNSで疲れていたり、体調が良くない時は、当分見ないことをおすすめします。

元アイドルの山本彩さんが、このような名言を残されています。

「比較していいのは過去の自分だけ」この考え方は非常にポジティブになれるのではないでしょうか。どんな小さな事でも昨日よりは成長してるはずです。他人と比べるのはやめましょう。

他人と比べるのをやめると、嫉妬心もなくなり他人の成功を素直に祝福し、そこから学ぶ姿勢にもつながります。

「たら・れば」の被害者的な意見を考えてる時間を未来のために使いましょう。

悪口をいわない

人の悪口を言うのは、自尊心が低いからだ。自尊心を高める努力をして、時間を建設的に使おう

人の悪口をいうと脳内物質が出て、優越感から少し幸せな気分になります。しかしながら、悪口を言ってる人の周りには同じ様な考え方の人が集まって、長期的にみれば幸せになれない確率が高いです。

本当に現在が充実して忙しい人は、他人の悪口なんて言ってるヒマがありません。悪口を言える時間があるくらいなら、時間を有意義に使いたいですね。

愛を駆け引きの道具にしない

愛を駆け引きの道具に使う人とは距離を置こう

「愛してるなら〇〇して」という人。本当に愛してるなら、そんなこと言わないでしょう。あなたを試しています。

愛を駆け引きの道具に使う方は、本当の愛について理解できていない可能性があります。愛とは与えるものでもなく、心にあるものです。

愛されることを求める前に、自分で自分を愛する

誰かに愛されることで幸せになろうとしても、うまくいかない。

まず自分で自分を愛することが必要だ。

「愛することや、愛されること」は、愛を与えたり、求めたりするものでは無いのではないでしょうか。

そもそも愛は物ではありません。

物じゃないのに求めるのは、単なる自己中心的な人が「かまって欲しいだけ」のように感じます。かまってちゃんはしんどいです。相手の方も、いつかは嫌気がさして離れていくでしょう。

まずは、自分を愛することで他人への依存心を無くしましょう。

他人の欠点ではなく長所を探す

他人を批判するのは自分を批判するのと同じだ。他人の欠点をあげたくなったら、長所に目を向けよう

ユングの心理学でも説明されていますが、他人へ自分の嫌な部分を写すことを投影といいます。

意外と他人の嫌な部分って、自分の嫌な部分であることが多いです。それは意識してなくても、無意識なコンプレックスなこともあります。

他人の長所を見つけるのは簡単ではありませんが、これは日々の意識で可能になります。是非トライしてみて下さい。

人に頼まれてもウソはつかない

誰かに頼まれてウソをつくと、自分自身にも他人にも害を与えることになる。

頼まれてもきっぱりと断わる

そもそも、ウソをつく行動がよくありません。ウソをつくと、嘘にウソを重ねることになり最終的にウソを真実にするための行動を取らざる得なくなります。嘘つきは泥棒の始まりですね。

まして、他人に頼まれたウソなど論外です。大きな事件の予感さえします。絶対にやめましょう。

悪い習慣を断ち切る

意識している行為は無意識の行為に比べてやめやすい。

悪い習慣があるなら、それをするたびに明確に意識するようにしよう。

毎日の「習慣が人生を作る」といわれています。悪い習慣は意識的にやめるようにしましょう。

例えば

  • 何となくコンビニに寄ってしまう
  • ゲームを長時間してしまう
  • ギャンブルに長時間費やしてしまう
  • 部屋がいつも散らかっているなど

今日、今やったことが10年後

この意識を持てば10年後のあなたが見えてきます。ゲームやギャンブルは楽しむ程度ならいいのですが、それだけをしていても人生が好転する可能性は限りなく低いです。

ゲームやギャンブルに人生を好転させる材料が少ないからです。

良い習慣で生きていても、人生では予期せぬ出来事が起こります。その時は柔軟に対処できる余裕をもつためにも習慣は大切です。

今日、今を意識して日々を過ごしましょう。

楽観的になる

女性が色々なことを考えてる

geralt / Pixabay

問題を書くことで解決する

心の中の問題を書き出すことによってストレスが解消できるし、問題を明確にして解決しやすくできる

精神的に不安定だと、あなたが感じるのなら日記を書くことをオススメします。

日記を書くことは

  • 客観的に自分を見れる
  • 現在の問題点(ストレスを感じること)がわかる
  • ストレスを文字として吐き出せるなど

精神衛生的に良いことばかりです。

現在はツライ内容の日記でも、いつかは「こんな事もあったな」と笑える日が来ます。日記は人生に関する有意義な記録であり、日記をつけると多くの利益があります。

人生は「楽しいものだ」と思う

人生が苦しいものである必要はまったくない。楽しいものだと考え、楽しくするために努力しよう

人生を楽しくするも、辛くするもあなた次第です。それなら、楽しく生きましょう。

人生で辛い時期もありますが、その辛い経験は将来のあなたのチカラになります。

私自身も経験しましたが、1人で抱えきれない辛いことなら誰かを頼りましょう。私自身、うつ病の経験があり周りの人たちのチカラで立ち直れたと思います。

こちらの記事で詳しくご覧ください

うつ病の初期症状 自分の心の変化に早く気づいて!私の例をご紹介

人生に無駄なし。私自身が辛い経験をしたのが、当サイトを立ち上げた理由でもあります。

人生の岐路においては、辛い道を選んだ方が成功しやすくなります。

私がうつ病になった時、まったく笑えなくなりました。実は、病状が悪化する前から笑えてなかったと記憶しています。

人間において、笑うという行為は非常に重要です。気持ちは沈んでいても、表情だけでも笑顔にすると心が晴れることもあります。

ツライ時こそ笑う意識を持ちましょう。

悲しい記憶を何度も思い出さない

悲しい記憶を心の中で反復すると、痛みが繰り返され記憶も消えない。

記憶の再生はもうやめると決めよう

私には、まったく無い感覚です。

嫌なこと・イライラしたことは、なるべく早く忘れるというのが私の生き方です。最低でも、一晩寝たら忘れる意識を持ちましょう。

人は良いことは覚えていて、悪いことは忘れる習性があります。素直に忘れましょう。

広い視野から人生を見る

生きている意味がないように思えるときは全体像が見えていないだけだ。

一人ひとりの人生には必ず意味がある

私は人生において、出会う人に意味を感じます。

「このタイミングで、この人に出会えた意味とは?」このような感じで「それは良い人、嫌な人」でも同じく、何かしら学ぶべきことはあると考えています。

ポジティブなことを常にイメージする

私たちは心の中で映画を上映している。どうせなら楽しい映画をいつも上映すれば、ポジティブな気持ちでいられる。

ポジティブ思考に囚われすぎるのも個人的に良くないと考えます。ポジティブに!ポジティブに!という意識が逆にストレスになってはいないでしょうか?

ネガティブな自分も自分である。と認めることが大切であり、ネガティブな感情や自身のコンプレックスの影響で人に優しくなれることもあります。

「すべて自分である」と受け入れましょう。

ネガティブな人が周りに集まってる時は要注意。外因的要素により、ネガティブな思考になってるかもしれません。

自分の怒りの感情を受け入れる

怒りを抑圧すると自分に向かってしまう。怒りに罪悪感を持たず、楽しいことに意識を向けよう。

私は仕事の時、怒りの感情が出ることがありますが、プライベートで他者に怒ることは滅多にありません。

仕事は真剣であり、失敗がお客様に迷惑をかけるので部下に怒ります。仕事からの帰り道に、部下に対しても「あの言い方はマズかったな」など反省することもありますが基本的にすぐ忘れます(笑)

プライベートで自分に迷惑がかかるくらいなら、あまり気になりません。基本的に楽観的な人間のようです。

怒りを幸せな気分に切り替える

怒りは感じてもよいが、そのあとが重要だ。怒りを引きずらず、幸せな気分に切り替えよう。

さきほども述べましたが、人生において出会いや起こることに私はメッセージを感じます。

例えば、バイクで帰宅中に前の車が非常に遅い速度で走っていました。信号が黄色で、前の車両は通過…私は無理をすれば行けましたが「黄色は止まれ」です。信号機のとおり停止した、その左手にパトカーが待ち構えていました。

無理して私が通過していれば、どうなっていたでしょうか?

さきほどの前方に車がいなければ、スピード違反で捕まっていたかもしれません。

以上のようにイライラした時ほど注意しましょう。

何か怒りを感じる時は、自分自身の精神状態が不安定な時かもしれません。

過去を言い訳にしない

過去の不幸な出来事が現在の行動を引き起こすわけではない。過去を言い訳にしないで、現在の自分の心の持ち方を変えよう

過去に縛られる必要はありません。

過去が悲惨で現在がダメでも、人は変われます。今日、今すぐに人は変われます。明日から、ではなく今から変わるのです。

人は過去も未来も生きれません。

今を精一杯生きれば未来は変わります。

好きなことについて考える

何事でも「それ」について考えれば考えるほど増加する。

嫌いなことではなく、好きなことについて考えて「それ」を増加させよう

私は「好きなこと・楽しいこと」しかやりたくありませんし、やらないと決めています。

仕事においても、楽しくやる意識を持ってゲーム感覚で考えるのが得意です。

何事においても、考え方一つで人は感じ方が変わります。嫌なことを嫌々やるってツライです。そして、嫌々やったことの結果は良くない事も多い…

好きなように考え楽しめる努力をしましょう。

目標に向かって進む

青空と未来への道

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成功とは何かを問い直す

自分にとっての成功とは何なのかを自問し明確にしよう

成功と聞いてほとんどの人は地位・名誉・財産・権力などの外的な成功をイメージします。ですが、別の成功として精神的満足・幸せ・楽しい毎日など内的な成功もあります。

個人的には、内的な成功の先に外的な成功と失敗があり、外的に失敗しても内的に満足できていれば成功だと思います。

人と比べず、自分の成功を目指しましょう。

目標を持ち、計画を立てて実行する

人生が思いどおりでないのは、目標が具体的でないからだ。

細分化した具体的な目標を持ち、計画を立てて実行しよう

これは、よく聞く成功方法ですが、なかなか上手くいきません。目標を立てて逆算するより「とにかく行動する方法」が効果的だと思います。

小さい目標を立てて習慣化する方法もあります。

自分が将来欲しいものなどを想像し「それを実現する為にはどうすればいいか?」を考えます。

目標とは逆に、不必要なことはしない・やらないリストを作成し時間の無駄をなくすのもいいでしょう。

完璧をめざさない

完璧主義者は「まだ不十分だ」と自分を責め続ける。

完璧ではなく「これで十分」という程度をめざせばよい

生活してることにおいて、すべてを完璧にこなそうとすると生きにくくないですか?

個人的に完璧とは縁のない思考の私ですが、完璧=100点を取らなくてはならない状況があることは確かです。

それは、親子の関係性や大切な人と何かトラブルが起こった時…

この状況で平均点のような対応・姿勢でトラブルを終わらせてしまうと後々大ごとになる可能性があります。全力で解決をめざしましょう。

たくさん失敗する

うまくいく方法を見つけるまで、試行錯誤を繰り返す以外に成長する方法はない。

失敗しないのは何も学ばないことと同じだ。

たくさん失敗して意外な出来事も楽しみましょう。

なるべく若いうちに多くの失敗することをオススメします。

仕事においても「何か合わないな」と感じたら若いうちに転職すべきです。歳を重ねるごとに人生における選択肢は少なくなっていきます。

たくさん経験して自身の経験値とスキルを磨きましょう。

「失敗は成功のもと」の格言は正しいです。

自分で運を作り出す

チャンスが到来するのを待っていても無駄だ。

積極的にチャンスを求めよう。必ずチャンスは見つかる

チャンス到来を何故待っていてはダメなのか?

待ちの姿勢の時のチャンスは、到来しても実力でチャンスを活かし切ることが出来ない印象です。

自分で行動し、手繰り寄せてきたチャンスは自分の実力です。チャンスの大きさと実力のバランスがとれていると考えられます。

自分の実力で手にしてないチャンスは、実力と伴っていないと思います。実力で小さなチャンスをものにし、階段を登っていきましょう。

先延ばしにしない

先延ばしにしてきた仕事は工夫して片付けよう。そうすれば気分良く過ごせる。

「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉があります。この言葉の本質は、明日やろうという意識が習慣になってしまい、結局何もやらない人になってしまうということだと思います。

やるんなら今やった方がいい

これは家庭の掃除や洗い物・洗濯なども同様です。

どうせ、いつかはやる事なら今すぐ行動し、すぐにやる意識を習慣化しましょう。

障害を乗り越えて進む

人生の行くてに立ち塞がる障害は、乗り越えるたびに強くなれる。

あなたは自分が思っている以上のことを成し遂げることができるのだ

人生において障害・壁にぶち当たった時の選択肢は3つ

  1. 障害を乗り越えて進む
  2. 障害の横をすり抜ける
  3. 障害を乗り越えることをあきらめる

あきらめても、またいつか同じような壁にぶち当たることになります。その時、再び回避していると一生逃げの人生になる

そして、人生の後半になるほど逃れられない状況になります。だから、若いうちに失敗しようとも壁にぶち当たっていくのが正解といえるでしょう。

障害の横をすり抜けても壁を突破できます。

要領のいい人のイメージ。しかしこれも、いつかは横をすり抜けれない状況がくるので、若いうちに壁に向かっていく精神を鍛えて、乗り越えることを覚え自分に自信をつけていくのが正解だと思います。

自分らしく生きる

男性が夕焼けをみて瞑想している

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人と違っていることを恐れない

自分らしく自由に生きたいと思うなら、ある程度のリスクは覚悟しなければならない

最近は薄くなってきたかもしれませんが、日本では同調圧力の意識が強い印象です。

個人的に、世間体を気にして行動するから、虐待や離婚や色々な事件が起こるのでらないかとさえ思います。

人には向き不向きがあり「自分で向いてないな」と思うのなら世間体を気にせず、止めておけばいいのです。

世間体を気にし過ぎると不幸になる

しかし、自分らしく生きるのなら、その為のリスクも考えておく必要はあるでしょう。

物欲に歯止めをかける

物を多く持てば持つほど、生活は雑になる。必要以上の物を買うのはやめよう

世帯年収が800万円を超えると人の心はマイナスの方へ働くといわれています。

マイナスの方とは「幸福度が下がる」ということ

年収800万円あれば、自分が本当に欲しい物に囲まれて生活できそうです。

お金だけでは幸せになれない

所詮道具だから…道具を持ちすぎると逆に失うことが怖くなり幸福度が下がるのです。

ほどほどの暮らしが幸せだと思います。

活動のペースを落とす

忙しくすることによって得るものは少ない。ペースを落として、仕事や生活の質を向上させよう

忙し過ぎて過労死などは論外ですが、個人的にはヒマな方が良くないと考えています。

世の中の犯罪や問題の多くはヒマであり、悪いことを考える時間があるのではないでしょうか。

ホントに忙しい人は、他人に関することなど考えてるヒマはなく、自分自身が今日やるべきことで精一杯のはず…ネガティブなことを考える余裕があるのなら予定を入れてみてはいかがでしょうか。

思考から自分を解放する

さまざまな思考から自分を解放し、心を穏やかな状態にする時間をつくろう

疲れてる時に考えごとするのはオススメしません。脳が疲れると、心が疲れてきます。脳の疲れをとるのは睡眠なのですが、心が疲れて精神不安定になると寝れず、睡眠不足になり悪循環になります。

何か大切な考えごとをする時は、自分の現在の脳、心の状態を確認してからにしたいです。

子供の気分に戻ってみる

ときには子どものころの遊びをしてみると、最高にリフレッシュできる

遊びって大切です。クルマのハンドルでもあそびと呼ばれる回すまでの余裕があります。その余裕が無ければ、急ハンドルになってしまい危険だからです。

この、あそび=余裕、は人の心においても大切です。心に余裕が無くなったと感じたら遊びましょう。子どもの気分に戻る意味で、東京ディズニーランドやUSJが人気なのかもしれません。

遊びは自然と親しむのでもいいでしょう。山登りや森林浴まで出来なくても、朝少し散歩してみる、朝日や夕日の美しさを眺めてみるなど、身近に美しい景色はあります。

エネルギーを補給する

健康を維持し、休養をとり、リラックスし、趣味を楽しむ。そのようにエネルギーを補給しないと、心身が正常に機能しなくなる。

あなたにとって心のエネルギーとは何でしょうか?私は、笑うことや音楽を聴くこと。女性アイドルの癒しもあります。もちろん基本的な睡眠時間をしっかりとるということも重要です。

何か疲れたな…と感じたら、意識的にエネルギーを補給しましょう。

ストレスに対処する

仕事をしているかぎり、ストレスは必ず感じるものだ。応急処置ではなく、日常的にストレスに対処しよう。

本書にはストレスに対処する解決策が書かれています。食事、運動、睡眠、課題リストの作成、瞑想、今を生きる、ユーモア精神をもつ…これらも大切ですが、個人的には何よりもストレスの元となるものを理解し、解決するのが先決かと思います。

ストレスの元から色々と派生してしまい、心が病むからです。最速でストレスの原因を突き止めましょう。

新しいアイデアを追求する

創造性は誰にでもある。可能性を追求しよう。

自分はどのようなアイデアでも実現できると信じよう。

私は普段から何事にも、なぜ?という意識が強いです。気になる物事の本質を知りたくなります。その物事の本質を知ろうとした、知ったときに効率化のアイデアがうまれることが多く感じます。

常に考える姿勢は大切かと思います。

得意分野に意識を向ける

自分ができないことばかり考えて悲観的になってはいけない。得意分野に意識を向けて、自信を取り戻そう。

自分の得意なフィールドで勝負しましょう。仕事においても、1回で出来る人と5回やっても出来ない人がいます。そのように上手く出来ない人は、根本的にその仕事が適してない可能性があります。

無理に苦手なことはやらずに、自分が簡単にできることで生きた方が楽になります。

これは自分の能力に限界を設けるという話ではなく、適正の問題。自分の得意なことには無限の可能性があり、限界をつくるとそれ以上は成長しません。得意なことには、とことんはまりましょう。

自分の人生に責任をもつ

人生が思いどおりにいかなくても他人や環境のせいにしないこと。自分の責任を認めれば、新しい人生を切り開くことができる。

職場でも、このような人をよく見かけます。

誰それが悪い、会社が、社長が、上司が、世間が…などと何かのせいにしても何も変わりません。

人のせいにしたら終わり

何かのせいにするのは楽だからです。楽ですが成長は見込めず、永遠に文句言うだけの人生になります。嫌なら環境を変えればいいだけです。

依存から自分を解放する

自分をもっと愛するようになれば、依存をやめることができる。自分の行動をコントロールしていこう

人はみな何かに依存して生きています。その対象が、スポーツ、異性、ギャンブル 、仕事、アイドルなどで違うだけです。

普段の日常生活が辛いほど依存しやすいといわれています。例えば、貧困層ほどギャンブル依存しやすいイメージです。

依存状態を本質的に解決するためには、生き方の習慣から見直すべきです。生き方を変えて自尊心を持てば、依存から解放されます。

自分らしく生きる

他人の言いなりになっていると、人生は楽しくなくなる。自分自身の決定に従って、自分らしい生き方をしよう。

自分らしく生きれない人に感じることは、自分の軸がないことです。

私の生き方の軸は、武士道です。なので、何か迷った時は、武士道精神が軸になります。

生き方の軸は、尊敬する先輩や書籍から良い点だけを集めて、自分に取り入れ、悪い点は真似しないようにすると簡単に作れます。

美しい女性は軸がない、自我が弱いほうがモテる傾向にあるので何ともいえないことではありますが…自我が弱い女性は、男性の中の女性像を投影しやすいからです。

詳しくはこちらからご覧ください

心理学入門「ユングの心理学」コンプレックス 河合隼雄著 書評

 

よい人間関係をつくる

ハートが2つ繋がっている

PIRO4D / Pixabay

人が自分と同じルールで生きていると思わない

自分の期待どおりに他の人たちが行動するとはかぎらないことを理解しよう

これはさきほど述べた、自分の生きる軸がある人には容易に理解できることです。

各人は互い自分の生き方の軸があり、信じる正義はそれぞれ違います。大切なのは、しっかりと相手の意見も尊重することではないでしょうか。

頭ごなしに否定したり、他人に強要してはいけません。

贈り物を喜ぶことを相手に強要しない

贈り物が相手の精神的負担にならないよう、自由にしていい、というメッセージを伝える

日本の文化でプレゼントをする際に、自由にしていい、というのは違和感を感じますよね?日本的な言い回しなら、つまらない物ですが…になるのでしょうか。

ともあれプレゼントには贈る人のセンスがかなりでます。相手のことをどれほど理解しているか?が問われるところでしょう。相手が喜ぶかどうかはあなたのセンスしだい…あなたのセンスが試されています。

相手の長所に目を向けて、それを伝える

相手の長所を認めてほめると、その長所は伸び、相手はあなたに好意を抱く。

こうしてお互いが利益を得ることができる

人に褒められるのは嬉しいものです。ですが、気持ちがこもってない、間違えた褒めは嬉しいどころか不愉快になります。人を褒める時は、本心から思う時だけにしましょう。

人の良い所を本人ではなく、第三者に伝えるという方法もあります。このパターンで本人の耳に入ると嬉しさは大きくなります。とはいえ悪用はしないように笑

正直でいられる人間関係を築く

本当の自分を抑圧しなければならない人間関係は間違っている。

お互いに自分らしさを尊重する関係を築くべきだ。

私は上っ面の付き合いや愛想笑いが苦手なので、希薄なお付き合いはしません。正直でいられない人間関係はニセモノであり、時間の無駄です。

そんな考え方もあり、親友も2人しかいませんが、2人いれば充分と思います。

誰の前でも自分らしくいる

人に合わせて自分を変えていると疲れ果ててしまう。自分が演じている役割について検証してみよう

さきほどの「自分らしさ」が理解できていなければ、自分らしくいるのは無理でしょう。

もう一度、さきほどの項を読み返して下さい。

親切にする

親切な行為は簡単に実行できる。

親切にされた人は自分も親切をしたくなるから、親切の輪は広がっていく

人に親切にされた時に感じる、ホッコリした気持ちは良いものです。そんな気持ちを感じたら、誰かにも同じ気持ちを届けたくなります。

優しさの循環を止めてはならない

これは私の感じる想いです。誰かに親切にしてもらったら、絶対に誰かに親切を届けましょう。

愛を表現する

愛を感じているのに内に秘めてはいけない。愛を表現する習慣を身につけよう

日本人は愛を表現するのが苦手であるといわれています。私自身、いまだに彼女に愛してる、など言ったことはありません。下手すりゃ好き、と言ったこともない気がします。

実は告白したことが無いのです…

愛を表現するのは、君が好きだ、愛してると言葉で伝えるのが良いらしいです…

ほぼ完璧なパートナーを見つける

完璧なパートナーを探し求めて人生を浪費してはいけない。ほぼ完璧なパートナーとお互いに最高の関係を築く努力をしよう

若い頃の一目惚れや、好きになる直感は正しいといわれています。歳を重ねるごとに、社会に擦れていきパートナーに求める条件が増えていきます。

そうなると婚期が遅れ、婚期を逃すとお一人様になってしまいます。

最高のパートナーとは、どんな人でしょうか?

理想的なのは、自分に無い物を持っている人ではないでしょうか。これをユングの心理学で補完といいます。

詳しくはこちらからご覧ください

心理学は面白い!ユングの心理学の基本を学ぶなら「無意識の構造」河合隼雄著

相手の人生の向上を助ける

相手のために何ができるだろうか?

という姿勢でいれば、関係を深めることができる

私は人生においての出会いには意味があると思います。なので、自分が人生において出会った、関わった人だけでも幸せになって欲しいと思っています。

相手の幸せを願うならば、相手に何ができるだろうと考えるのは自然な流れではないでしょうか。

自分の周りだけでも幸せに、皆がそう考えたなら皆さんが幸せになれる気がします。

心をこめて聞く

自分が話してばかりいないで、心をこめて相手の話を聞こう。

相手は自分が大切にされていると感じ、二人の愛は深まる

本当に心をこめて相手の話を聞くということは、話を聞いて行動にうつすまでにならないとダメだと思います。

何が相談話を持ちかけられ、人ごとだと思い適当にアドバイスだけして自分は何もしない…これは無責任だと思います。

相手の悩みを聞き、行動にうつすまでが本当の形ではないでしょうか。これなら適当な事は言えませんからね。

人々に見本を示す

あなたが健全な自尊心を持っているなら、人々に見本を示そう。それは大きな人助けになる。

日本には「誰も見ていないと思っても、お天道様は見ているぞ」という言葉があります。

この言葉を知っているだけで、善行をしやすく・悪い行いの抑止になります。

他にも因果応報という言葉があり私の人生において周りの人たちを見ても、ものの見事に自分がした事が自分に返ってきています。これは、よく考えれば当然で、人の行動は「その人の思考・思想によって」なされています。

各人の「思考=行動」であるなら、悪い行動をする人は悪い思考で生きており、悪い結果をいつか自身に招くのは必然なのです。そう考えると、良い行いをすれば、いつか自分に返ってくることも必然。

あなたは、どちらを選びますか?

じっくりと時間をかけて関係を築く

人間関係はじっくりと時間をかけて築く必要がある。適切な要素をひとつずつ満たしていこう

本書では豊かな人間関係の10の要素が次のように書かれている。

お互いに、尊敬、信頼、正直、心の支え、対等、理解している、自由闊達な話し合いができる、遠慮なく自分の意見がいえる、人間として成長できる、自分らしくいられる。この10個のなかで6個印がつけば関係を深めて良い人らしい。

自分が仲良くしてる人を採点するって失礼じゃないですか?笑

恐らく採点しなくても、長い時間一緒に過ごし時には衝突することもあるが、関係性が続いてる人を大切にすべきだと思います。

 

本書「心の持ち方から」私が実生活で活かせる言葉を選んでみました。

補足も加えさせていただきましたが、個人的な見解でありご興味があれば購入してみることをオススメします。

わたし自身がポジティブ思考なので、普段から心がけている・同意できる言葉を選びました。

本記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

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